平成31(2019年)年度南砺市医師会事業計画

我々は、日本医師会綱領に従い、 医師としての高い倫理観と使命感を礎に、人間の尊厳が大切にされる社会の実現を目指して行動します。

1)各種事業への参加・協力

特定健診、予防接種、癌検診並びに学校保健(校医・園医としての活動)、諸事業を通して、地域住民の健康保持・増進、疾病の発症予防・早期発見に努めます。

 

2)病診連携のさらなる強化

現在市民病院で開催されている医療連携の会を核として、日頃より連携を密とし、24時間切れ目なく、地域住民に安定した医療を享受出来るように努めます。

 

3)地域医療連携システムの拡充化

「南砺市地域医療連携部会会議」の設置後に構築され、他の地区と比較しても誇るべき南砺市独自の在宅並びに終末期医療システムを実践してきました。今後は在宅から施設までを含めたシームレスな環境を整えてゆくよう努めます。

 

4)災害・新型インフルエンザに対する備え

大規模災害や、新型インフルエンザの発生時に必要な南砺市と医師会との間の協定書がまだありません。非常時に会員が安心して救護活動に協力できるよう協定書の調印を行政に働きかけていきます。

 

5)学術講演会の実施

医業の尊厳と責任を自覚し、教養を深めるために、生涯学習の精神を保ち、常に医学知識と技術の習得に努め、その進歩・発展に尽くします。可能であれば、日本専門医機構「専門医制度新整備指針」に基づいた講習も実施してゆく所存です。

 

6)会員相互並びに各種関連団体・機関との親睦強化

年2回の医師会懇親会や各種の会合等を通じて親睦を深め、所謂「顔の見える医療」の施行に努めます。